●嫁通信 in 天神

« 2007年09月10日 | メイン | 2007年09月12日 »



というわけで、シャチ子がうちに来て1週間あまり、
ようやく家にも、他の4匹の猫にも慣れ始めました。
これで、一緒になって寝てくれたりしたら、もう最高にかわいいんですけどね~。
さてさて、ここで野良猫を飼う時の注意点などを書いてみましょう。あくまで自分の経験談のみですので、鵜呑みしないように(笑)
野良猫を家で飼う時、気をつけなければいけないことはたくさんありますが、まずは野良猫特有の病気等を保持していないかを検査しなければいけません。他にも家猫がいるならなおさらです。それこそ、猫エイズに感染していたりしたらもうどうしようもありませんから。早速シャチ子も動物病院に連れて行きました。結果、
「健康」
わ!良かった。しかも
「野良猫にしてはふっくらしてる」
だそうで、なんだか喜ぶべきなのかなんなのかって感じです。
まあ、色々な方に餌を貰っていたようなので、当然といえば当然の結果ですね。ほっとしました。
次にやらなければいけないこと。
・トイレの躾け
・爪とぎの躾け
・蚤・ダニ駆除
・飼い主(特に僕)への忠誠心育成
・他の猫との共存
まあ、後ろ2つはもちろん冗談ですが、トイレの躾けは意外と簡単です。猫はとっても賢いのですから!ケージに猫用トイレを入れてあげます。猫砂はもちろん入れましょう。半日もケージに入っていると、最初はトイレを我慢してなかなか用を足そうとしないのですが、いい加減限界がくると「あ、ここが丁度いいや」と思うらしく、きっちり猫用トイレで用を足してくれます。後は、ちょっと尿の匂い等、その猫の痕跡をそのトイレに残しておいてあげれば、次からはちゃんとそのトイレでするようになります。いや~簡単ですね。
ちなみにシャチ子の場合ですが、やはり野生化が進んでいたせいか、ケージに閉じ込めているとしばらくは静かにしているのですが、そのうち暴れだしてしまいました。仕方なく出してあげると、うっひ~と喜び勇んで床に放尿・・・・ああああ・・・・・・そして、今度はティッシュペーパーの箱の上に「大」が・・・・ま・・・ちょっとおしいけどそこかよ・・・って感じでした(今はちゃんとトイレでしますよ)。この場合ですが、やはりどれだけ泣いても簡単にケージから出さないのが良いみたいです。一度でも出してやると、次から「あ、泣けば出してくれるのね」と覚えちゃうようです。
爪とぎに関しては、なんとなく部屋中に爪とぎ用グッズを散らばせたり、タワーを用意していれば、通常はそこでしてくれます。部屋の壁とかに爪とぎする、というのはあまりないみたいです。(しないというわけではありません)
飼い主への忠誠心は・・・まあ、猫は犬じゃないので(当たり前)あまり期待しないように(笑)決して叩いたりしないように。叱る時は「駄目」と大きな声で言ってあげること、水をかけるのもいいそうです(やったことないけど)。いずれにせよ、猫という動物は気ままなので、過剰な期待は禁物です(恋愛と一緒だと思えばいい)。
さて、日増しに元気になっていくシャチ子ですが、残念ながら月末でお別れすることになりました。いや、残念じゃないか、これは喜ばしいこと。シャチ子を保護してわずか3日で、シャチ子を引き取りたいという方が現れたのです!こんなに幸運なことはありません。里親募集はなかなか大変みたいですから。本当ならこのHPで募集するつもりだったのですが、その必要はなくなりました。
シャチ子は、無事引き取ってもらえる。
もちろん、日ごとに愛情は深まっていきますし、なんだか里子に出すなんて想像もつきませんが、我が家も猫4匹飼うのが精一杯ですし、猫にはテリトリー意識があるので、これ以上うちの子達にストレスを与えたくありません。(クロエが特にウマが合わないそうです)。
シャチ子がこの家から去る日まで、僕はきっちりと育てたいと思います。
シャチ子が猫で、記憶とか思い出とか、そういったものとは無縁な生き物だったとしても、僕達のことを、この家で育ったことを忘れるとしても、僕はこの子の面倒を最後まできっちり見てやろうと思います。
シャチ子が新しいご主人様のところに行くのは9月24日。