1998年12月8


「何かを創造している人」、というのは本当にすごいですな〜。

最近、撮影の関係で利重さんと飲みに行くようになったんですが、
柄本さんに続いて化けもののような人(失礼)が、ここにもいました。

正直、利重さんのことは全然知らなかったんですが(長年のファンの人には申し訳ないです)、
いや〜びっくり。何がって、そりゃ話がおもしろいおもしろい。
色んな事を知っておられるのです。

役者だけでなく、ご自身もまた監督もやっておられるせいか、
実に話題が豊富なのです。
それはもう、ここには書けないような危ない話し(笑)や、
裁判を傍聴しに行った話しなどを、実に表現豊かに話されるのです。
色んな国で、色んな人にあったんでしょうな〜。僕はもう、ただただうなずくばかり・・・・。

正直、こりゃかなわんな〜、と思いました。
同じ役者としてではなく、人間として。あまりにもスケールが違いすぎる。

役者なんてのは、色んな事を経験して、色んな事思って、考えて、感じてなんぼの職業だと思います。
利重さんは、僕と同じ年のころから、いや、それよりももっと若い頃から
色んな事を経験されてたんでしょうな〜。それに比べて僕は・・・・。
ということで、来年1年間は海外に武者修業に行くことに決定しました。

なんてね。でも、本当にそうしたいぐらい、もっと色んな事学びたいな〜。
僕が芝居が下手なのは、あまりにも人生経験が少ないからなのね。
妙に納得。う〜ん、相手にされないのはわかってるけど、くやしいな〜。

でも、久しぶりにワクワクする人に出会ったね。

嬉嬉!!


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