1998年12月26

 

「眠れる森」の最終回を見終わって、
以前どこかに書いた「作家の怠慢」という文章を思い出した。

どこに書いたのかは覚えていないが、
最近ラストシーンをわざと描かない作品が多いように思う。

確かに、「どうなってしまうんだろ〜」的な想像力は働くから、
おもしろいのかもしれない。が、僕はどうかな?と思う。

やはり作家は、どんな形であれ結末をきちんと描かなければいけないんじゃないだろうか。

読み手が納得するラストシーンを書いてこそ、
作家の義務を果たせるんじゃないだろうか。
帳尻があわなくて、あえてラストを書かない、なんてことが流行ったら嫌だな〜。

一つの方法であるのはわかるがね。
もちろん、帳尻合わせのラストシーンも御免こうむりたいとこだけど。

で、「眠れる森」は、結局どうなんだよ。


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