1999年8月27日「2回目の通しを終えて」

 

疲れた〜。
もう、朦朧としてる。
出番は少ないのに、なぜ?

そんな感じです。


通しが終わった後、客演の久松さんが

「細見、俺は感動したよ〜おもしろいよ〜」

と言ってくれて(実は1回目の時も言われた。お約束のようだ)
僕は

「いや。僕は久松さんのように、ネタじゃなく、おもしろい人物を演じれるように
 なりたいんです」

みたいな話をしていました。

僕が超えられない壁。
それは、人物の構築。

どうしてもネタに走ってしまう。

心に残る芝居をしたい。

久松さんに出会えて良かった。
と同時に、もっと勉強しなきゃ、この人には勝てないな〜、と
つくづく思ったわけです。

西川さんとも話しました。

会うなりいきなり

「読んだよ」

西川さんは日記を読んでいるのです。
で、芝居の感想などを聞きました。

やはり同じく、「人物の深さ」みたいな話をしました。

西川さんもまたすごい。
ネタもさることながら、「おもしろい人物」を演じることができる、
すごい役者さんです。

ダブルキャストの時に、それは骨身にしみました。

う〜〜〜〜この差はなんなんだ〜〜〜〜〜

経験?

いやいや、芝居にたいする、真剣な思いでしょう。

西川さんは、いつも稽古の時には1冊の大学ノートをもっています。
んで、その中身は芝居に関することがずらずら・・・・

ものすごく、考える方なんです、西川さんて。

僕なんて・・・・う〜ん。

やっぱり、どこにいっても勉強するしかないのだね。


それにしても、俺ってやっぱり舞台が大好きだな、
と思う今日このごろ。

だって、すげ〜楽しいぞ。
しんどいけどね。

芝居のできはともかく(おいおい)、ラストシーンでウルウルきてしまったよ。
ここにいることが嬉しくてね。

そんな気持ちも伝わるといいな。

 

 



 

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