1999年9月28日「バターナイフて君」

 

歯が猛烈に痛いです。
昨日の頭痛の原因は、歯痛でした。
思えば、やんちゃくれの頃から痛かったんですが、
随分ひっぱりましたな。
そろそろ年貢の納め時でしょうか。
明日、意を決して歯医者に行くことにします。
ああ、行くともさ。
でも、痛くなかったら行かないともさ。


夕方、ハンドブックの作成のため、大内君と事務所に行きました。
あ、ハンドブックというのは、うちの劇団で毎年出してるもので、
まあ、役者が色んなコーナーを作るんですわ。

僕は毎年、「色物コーナー担当」として、常に「読者投票最下位」をキープしております。
これは、明かに「故意」に行っています。
たくさんコーナーがあるんだから、ひとつぐらいはいいんです、こんなのも。

はじめは岡田達也氏とともに「OPEN YOUR HERT」という、
なんともインチキくさい悩み事相談室をやっておりました。
今だから書けますが、あの文章はほぼ僕が書いたものです。
ていうか、読んだら「ああ、細見が書いたな〜」という文章です。

そんな、最低なコーナーをかわきりに、翌年は大内君と
「女装して街を闊歩する」という、破廉恥きわまりない最低企画をやって、
みなの失笑をかうとともに、「案外いけるじゃん」てな自信もつけたものです。
それにしても、よく女装してゲームセンターやデパートにいったものです。
捕まらなかったのか不思議なくらい。
ラブホテルの写真を載せたのも、僕ぐらいでしょう。
裸になって、背中に「ATフィールド」と書いたのも、僕ぐらいでしょう。

で、今年もまた大内君とともにやることになりまして、
本来ならばここで企画をネタバレするのはよくないのですが、
内容が内容なので、書いちゃいます。
ずばり「大内君のホームページを作ろう」です。
なぜネタバレするかというと、ホームページを公開して、
その反応をみなければいけないからです。だから、いいのです。

で、ネビュラのパソコンでホームページを速攻作りました。
どんな内容かは、近日公開するのでお楽しみに。
きっとここで発表することになります。
カウンターや日記、BBSもすでにあります。
その辺の作業の速さは、流石細見大輔です。
もう、本職にします。

でね、作業が終わって、大内君他ネビュラの人間といつもの「ジョナサン」に
行ったんですわ。

混んでたせいでしょうな〜。

ネビュラの阿部さんが「ホットコーヒー」を頼んだのですが、
持ってこられたコーヒーには、「スプーン」のかわりに
「バターナイフ」が置かれていました。

いや〜、忙しかったのでしょうな〜。

ほななにかい、
おどれはコーヒーにバター入れろっちゅ〜んかい?

大内君と僕、2人の関西人の強烈なつっこみに、
店員はなにを思ったか、一気にコーヒーを飲み干して、

「俺は悪くない、俺は悪くない、悪いのはこの世界だ」

と、叫んで消えました。

その店員、いっぱいいっぱいだったのか、僕の足を踏むは、
ストローは胸のポケットにさしたまま渡さないはと、散々でした。


そんな、「ジョナサン落合店」。

コーヒーにバターは入れるの?


 

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