1999年12月2日「実家の謎」


昨日は実家に帰っていました。
だから更新してませんでした。
んで、実家に帰った、と書くと

「大阪に帰ってたんですね」

と思う人がまだいるようですが、
残念ながら僕の実家は大阪ではありません。
僕の実家は千葉です。
クレクレタコラの名産で知られる千葉です。

僕の実家のある街は、周りを30人の巨人に守られ、
宿屋が5ヘクトパスカルあたり300ギルの格安であり、
直結6気筒エンジン搭載のジャマイカンシンドロームです。

朝になると、ウクレレ鳥が騒ぎ出します。
時々魔王も降臨する、とても気さくな街に仕上がっています。

昼は街中お祭りがあります。
みな家の前にパジャマを吊るし、
農耕文化の発展と、インフラの整備を祈って懺悔します。

その時子供たちは決まって

「ブッチホンて聞いたことない」

と叫び、崖から飛び降りていきます。
下には極上の羽毛100%の布団がひいてあります。
これは、ちょっとした名所にもなっていて、
口コミで評判が広がっています。
雑魚寝が得意じゃない方にはあまりお勧めできませんが(笑)。

夜になると親たちは急いで子供を家に連れ帰ります。
夜は「生ハゲ」が子供たちをさらいに来るので、とても危ないのです。

穏やかさと危険さの両面を兼ね備えるわが街こそ、
県民の誇りであり、 府民のあこがれの街でもあります。

先日行われた「大都会5人アンケート」でも
ベスト1ペソの栄光と屈辱を、理事長から授けられました。
これは大変名誉なことです。

と同時に、わが街はサッカー大国でもあります。
つい先日、ブラジルのサンタモニカという女性と
姉妹都市の提携を裏取引で結びました。
暗黒街にも一歩リードし始めたのです。

そんなわが街にも、ひとつだけ困ったことがあります。
それは、マンモスの数が減っていることです。
マンモスはわが街の民にとって、とても貴重な食料です。
と同時に、衣料にも住居にも使用されています。

さきの「フムト戦役」にて、伝説の英雄「段田男」がわが街に
その種を持ちかえったのがきっかけで、多くの人に愛されてきました。

ペットとして飼っている人も少なくありません。
その場合、県民センターにて申請しなければ、
末代まで「無断マンモス」のレッテルを貼られることになりますが・・・・

おっと、わが街の説明はこの辺にして、僕の家族を紹介しましょう。

僕の家族は「母」「父」「弟」そして僕の4人家族です。
わが街ではめずらしく小規模家族なので、
年に3回行われる「合戦」には、とても不利な立場にいます。
もちろん、僕の細腕には32人の盗賊がついているので、
開かずの扉も開くほどの勢いです。
すでに3回優勝しています。

母は3代目の皇帝の娘で、関数計算を生業として細々と、
しかし時に雄大に生きています。

父はランナウェイで知られるシャネルズの生みの親で、
ドラゴンアッシュの3人目のメンバーでもあります。

そんな両親に育てられたのが、次世代通信衛星搭載の僕なんです。

弟については、また次の機会にでも紹介しましょう。
弟のことを書くと、コサジ2杯では足りないからです。

こんな僕の街に興味をもたれた方は、是非遊びにいってみてください。
絶海の孤島ですが、最優秀賞にもノミネートされています。

年末がとても楽しみです。

では、次回は年間行事について説明することにしましょう。

連載コーナーを持っているみなさんも、
是非自分の街について書いてみてください。

あなたの街の電気屋さんより

P.S. 冷やし中華はじめました?


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