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ネットライフを初めて、はや2年の月日が流れた。
HPを作成して1年半である。
実に色々なことがあった、と思う。
当初は最新の情報を得るための場所として
使用していたのだが、今やすっかりコミュニケーションツールの
最先端として、この世界に幅をきかせている。
ネット=暗い、というイメージは一蹴され、
今やどこの雑誌社も、遅れてなるものかと
こぞってネット系雑誌を発売している。
決まって特集を組まれるのは「出会い」。
確かに、出会いの場所として、このネットは
最高の場所である。
僕もたくさんの人と出会った。
寂しい夜、繋げばいつもそこに誰かがいて。
そこは暖かい場所で。
顔のない世界で、言葉だけが人との関係を
紡いでいく。
暖かい言葉にはげまされ、厳しい言葉に反省し。
ネットは今や家を飛び出し、
外にも氾濫している。
モバイルツールとしてもっとも期待される携帯電話。
メールを送れるのはもはや当たり前の世界。
いまどき、メールの一つも送れなければ、である。
普段は電話しにくい相手にも、
メールなら出せる。そんな経験はないだろうか?
僕はよくある。
なんとなく、電話しずらいんだけど、
でもどうしても伝えたいことがあって。
そんな時、メールで用をすませてしまう。
相手には確実に伝わるし、
電話して余計な気を使う事も無い。
それはそれは便利なことなのだ。
でも、
でもだからこそ、
僕は最近「人との触れ合い」が不足している気がする。
一般論を言ってるのではなく、僕自身のことである。
言葉だけでは伝わらないことがある。
相手に会って、顔を見て、目を見て、話する。
いや、話をしなくても伝わる何かがある。
僕はいつも、ネットでのコミュニケーションを推奨しながらも
人との触れ合いの重要性を訴える、という
矛盾する問題を抱えている。
どんなに離れた相手にも、
瞬時に意思が伝わる時代。
だからこそ、触れ合う事の重要性が
求められるのではないかと思う。
コミュニケーションツールは万能ではない。
あくまで最初の一歩にすぎない。
そこから先、外に出る勇気が必要なのだ。
最近、誰かと触れ合っていますか?
顔のない世界ではない、顔のある世界で。
僕はもっと、あなたと話がしたい。
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