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今日はキャラメルの反省会があった。
反省会、といっても、そこでいったい何が行われているか
ご存知ない方も多いであろう。
今日は、そんな謎に満ちた「キャラメルボックス」の
秘密の一部を明らかにしたいと思う。
なお、この文章は命がけなので、決して他言せぬように。
また、今日を最後に僕の身に何かあったら、
誰かこのHPを引き継ぐべく、インドに行ってレインボーマンを探してほしい。
午後5時、反省会は始まる。
始まりの合図は、中国で昔購入したと伝承される
大きなドラが鳴らされる。これが開始の合図だ。
このドラの音が鳴る前に、劇団員は必ず稽古場に
馳せ参じなければならない。
もし1分でも遅れようものなら、「クラウン」という
この世のものとは思えない、恐ろしい修行を課せられることになる。
しかも、携帯電話の契約を少なくとも20件は
とらなければいけない。これはかなり苦難の技である。
過去、この修行に耐えられず、人知れず「HIT SHOP」にはしったものは
少なくない。とにかく時間厳守なのだ。
全員集まると、まず今回の反省会の趣旨を伝えられる。
趣旨は毎回異なる。今日はひまわりだった。それは種子。
「お前ら、反省しろ〜〜!」
という怒号と共に、みな一斉に反省を開始する。
この日のために、家でネタを考えてきた人間ばかりだ。
全員黒タイツを身にまとい、
独特の反省の舞をはじめる。
舞ながら、みな反省することを叫び始める。
それを見て、演出家は駄目だしをはじめる。
「だめさ、そんなんじゃだめさ、もっと反省しなきゃ!」
みなのテンションはさらに上がる。
上がりきったところで、南塚が恒例のあれをはじめる。
「あ〜〜、半生を反省!」
その瞬間、みなの動きが止まる。
一斉にその視線は南塚に注がれる。
息を飲む南塚、それを見つめる劇団員。
「今年もだめか〜〜〜!」
そう叫びながら、南塚はトヨクニ(隣のスーパー)と共に爆死する。
今回もまた駄目だったか、南塚。
こうして、たくさんの劇団員が果敢に挑戦するも、
みなこぞって爆死する。 もちろん俺も爆死する。
ここでひとまず休憩をとる。
疲れきった体を癒すため、いつもの音楽が流れる。
今日はTUBEだった。
TUBEの音楽を聴きながら、心地よい腹筋をはじめる。
ブチブチという軽快な音と共に、腹筋が切れ始めたところで終了だ。
再び、演出家の怒号が稽古場にこだまする。
「体の芯からホットホット!」
みな、反省という名の宴に酔いしれる。
半端者は、みなピンセットで演出家につまみ出される。
この時、演出家は、MAXよりも華麗に動く。
一人・・・また一人消え、そして、いよいよ最後の二人が残ったところで、
思わず誰かがこう呟いた。
「俺達、何を反省してるんだろう・・・・」
こうして、反省会の幕はあっけなく閉じた。
次回の反省会は10月。
どんな宴が繰り広げられるのか、今から楽しみでもあり、恐怖でもある。
そして、これはご存知の通りフィクションである。
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