2001年5月21日「どうも、怪我人です

 

どうも、怪我人です。
この日記は、大阪のホテルの部屋から、なぜか「フランス語講座」を見ながら
書いてます。深い意味はありますが秘密です。

さて、加藤さんや西川さんの日記に、僕の怪我のことが
色々書かれてありまして、肝心の僕が何も書かないものだから
ついには親にまで心配かけてしまいました。
んじゃ、ちゃんと説明しましょう。

もともと東京公演中も、足首やら肩やらいろんなとこ痛めてまして、
毎回毎回テーピングでしのいでいました。
んで、地方にきてからからは、大分具合も良くなったんで
テーピングなしで大阪公演のゲネプロに望んだんです。

ま、それがそもそもの間違いでした。
芝居の後半で、僕は床に叩きつけられるシーンがあるのですが
東京のサンシャイン劇場と違い、ドラマシティが舞台がコンクリートで
できてまして、とっても床がかたかったんですね。
んで、投げ飛ばされた反動で、痛めていた右膝が「グキッ」となりまして
もうそっからは足を引きずりながら最後までやるしかなくて、
ゲネ終了後に救急病院にいったわけです。
レントゲンとか撮ったんですが、骨には異常がなくて
それはもうものすごいテーピングで、その日の本番を
終えることができました。
どれぐらいすごいかって、皮膚よりもテーピングの割合が多いぐらい・・。
右足のほとんどが、テープでグルグルまきにされたわけです。
右も左もかかとを痛めてたので、それはもうすごい量でした。
劇場周辺のテーピングがすべて買い占められたのは
僕のせいです、すみません。

んで次の日、足の痛みはおさまったんですが、
今度は右肩が痛くなりました。
殺陣もそうですが、僕は日課で「六尺棒」という
どでかい木刀を毎日2曲分振りつづけていたので
そのせいもあるのでしょうな。
迅助は剣が弱い役とはいえ、きっちり基礎をやっておかないと
事故につながると思ったんで、やってたんですが・・・
自分が事故ってどうすんねん、うふふ。

というわけで、昨日の足のテーピングに続き
肩もテーピングするはめに・・・。
この時点で、いったい僕の体には何メートルの
テープが巻かれているのだろうと、興味が沸きました。
その姿はまるで人造人間・・・。

しかしそれだけではまだ終わらない、土曜日の昼公演では
しょっぱなのシーンで、竹刀が喉ぼとけを直撃、
あやうく大惨事になるはめに(実際はかすっただけ)。
夜公演では、後半の殺陣直前で謎の腹痛が起こり
またも、しかも2日連続公演後に救急病院に行くはめに・・・。
とりあえず「ストレス性の急性胃炎」ということで、薬で治りました。

ここまで何かあると、日曜日の公演も何かあるんじゃないかと
思ってたんですが、幸い殺陣のシーンでこけておでこを打っただけで
すみました。でも、かなりの勢いで打ったらしく、
「ビタン」というおでこを打った音が、その日最後列で観ていた
エリーにまで聞こえたそうです・・・。

本当は、終わった後にでも笑い話で書きたかったんですが
書かれちまったものは仕方ありません。
あと8ステしかないので、もう一度気を引き締めなおして
頑張りたいと思います。

足にテーピングとか巻いてて気になるかもしれませんが
意外と大丈夫なんで、あんまり気にしないでくださいね。
とか、そういうこと書くとだめかしら。


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