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思い出は優しいものである。
が、時として残酷なものにもなりえる。
忘れたい過去がある。
忘れられない過去がある。
しかし、目の前から突然消えてしまうことだってある。
取りかえしのつかない事実、戻らない過去。
それでも僕は、前に進まなければいけない。
僕が初めて彼女と出会ったのは、もういつの頃だったか。
僕は彼女のことを、あまりよくは知らなかった。
色んな情報が飛び交う中、きっとこんな子なんだ、と
僕は勝手に思いをめぐらせていた。
初めて彼女を見たとき、僕の想像は打ち消された。
彼女はとても、素敵だった。
一目ぼれではない。
でも、出会った瞬間、僕はきっとこの子を好きになると確信した。
そして彼女もまた。
奇妙な運命で出会った僕たちは、
先の見えない旅にでることにした。
道のりは決して楽なものではなかった。
でも、彼女と過ごした時間を少しも辛いものだとは思わなかった。
彼女の秘密(正確には彼女にまつわる事実)を知ったとき、
僕は泣きそうになった。
くやしくて、せつなくて、どうしようもない気持ちになった。
それでも僕は、彼女に何か一言言いたかった。
いや、ただあやまりたかった。
そして僕は決意した。
彼女の傍にいようと。
どんなに辛くとも、彼女を守ってあげようと、
僕はそう固く決心した。
仲間にも随分助けられた。
時には何を考えているのかわからなくて、
言い合いになったりもした。
でも、彼女のために、僕たちは頑張ることができた。
何より僕は、彼女のことが好きだったから。
あの日のことは今でも覚えている。
一人、どうしようもなく傷ついた君を
僕はそっと抱きしめたよね。
二人とも、求めるがまま溶けあったよね。
僕は後悔なんかしていない。
僕も、そして君も、お互いを求めていたのだから。
そんな彼女と、いや、正確には彼女にまつわるすべての思い出が、
あの日の朝、突然消えてしまったね。
君と過ごしたあの日々、たったの一晩で消えてしまったね。
思い出は時に残酷で。
さようなら君。
僕は君を忘れない。
忘れたくても忘れられないんだ。
だって、僕たちはまだ、旅の途中だったんだから。
さようなら君。
さようなら、共にすごした日々、
共にすごした90時間。
さようなら、ファイナルファンタジー]のセーブデーター・・・・・。
どうして壊れるの、メモリーカード。
どうして破損するの、セーブデーター。
どうしてなの、どうしてなの、ソニーさん。
ああ、僕のユウナ・・・・・。
ちゅうことで、ただいま2度目のプレイ中。
やっとラストまで辿り着いた。
もうすぐ君との旅も終わるね。
APぼろ儲けできる卑怯な技を発見してしまって
すっかり夢も希望もない冒険になったけど・・・・。
さて、ジョナ行くか。
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