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ちゅうことで、休演日を利用して行って来ました、真鶴と湯河原。
以前の日記には「熱海」と書いてたんですが、
旅のガイドブックの写真を見ていて、これは真鶴岬に行かねばならぬ、
という漠然とした理由から、そしてまた
9月に行く礼文島のために、「仮想スコトン岬」ということで
行くことにしたわけです。
真鶴は、東京からJR東海道本線で1時間23分程で着いてしまいます。
もう、僕は車中「シャーマンキング」と「風来のシレンGB2」のおかげで
あっという間に時間がたってしまいました。
途中、大雨が降っているのを見て、一抹の不安を覚えたのですが、
もうここまできたら後に引けない、雨なら雨よ降るがいい、
てな気持ちで真鶴に向かいました。
駅に着いてみると、わりかしいい天気。ラッキー。
でも、何より驚いたのは、コンビニがある!デニーズまである!(失礼)。
そしてまた、海と、山がある!(なんじゃそりゃ)。
もう僕の心はドキドキしていました。
これから何がおこるんだろう・・・
ていうか、俺、ここに何しにきたの・・・・
そうです。写真を見てきたいと思っただけで、
どこで何食べたいとかなにしたいとかなかったんで、
とりあえず「地図」を見ることに。
そして、とりあえず
「一番半島の端っこ、すなわち真鶴岬」
に行くことに決定。
駅前からバスが出てたんですけど、
やはりここは「自力」で、すなわち「徒歩」で行くことに決定。
本当にもう、むちゃくちゃな旅でした。
しばらくは旅館とか普通の町並みが続いていたんですが、
突然視界に「海」が!
なんか知らないけど、思い切り笑っちゃいました。
そして「ほへ〜」とか「うお〜」とかわけのわからん言葉の連発。
その瞬間、僕の旅は最高に痛快で愉快なものになったのです。
歩き続けること1時間あまり、ようやく「真鶴岬」に到着しました。
普通は車で行くようなところなんで、
人とか全然いなかったんですけど、
さすがに「真鶴岬」には観光客がいました。
地元の人(だと思う)は、海水浴してました、あんな岩場で。
岬までくれば、この旅はもう目的を達成したも同然。
もうバスで帰ればいいだろう、と思われるでしょうが、
僕は「どこでもアウトドア」というガイドブックの
指示するとおり、
またも「徒歩」で駅まで帰ることにしました。
そしてまた人影は消え・・・
僕は、何をしてるんだろうなんて思いながら
またも1時間ぐらいかけて駅まで戻りました。
なんか雲行き怪しくなっててあせりましたが、
「俺はこの半島を征服したんだ!」という
なんともいえない至福の喜びを感じたのです。
ちなみに、ガイドブックによると、だいたい9キロメートルぐらいの道のりで
3時間ぐらいあれば楽勝で歩けるそうです。いや、ほんまか?
「真鶴」駅についた時点でまだ夕方だったので、
どうせなら温泉に入ろうと思い、
隣の「湯河原」まで足を伸ばすことにしました。
んが、湯河原に着くなりいきなりの豪雨!
しかし、ここまで来たからには後にはひけまい、と思い
どこの温泉がいいともわからなかったんですが、
とりあえずなんとなく駅から出てるバスに乗りました。
だって、なんとなく温泉に入れそうな気がしたから。
バスの案内を注意深く聞いてると「日帰り温泉で有名な〜」
なんて言ってるんで、「公園口」だかなんだかそういう停留所で降りました。
その時点ですごい雨、これで温泉入れなかったら俺どうするの?
なんて自分で思いながらも、とりあえず看板をたよりに
山奥へと進みました。
すると、坂の上に神々しい光が!
「あった!」もう一目散で温泉めがけて走りましたよ。
んが、なんか様子がおかしい。
温泉の入り口に張ってある注意書きを読んでみると
「月曜休館」
が〜〜ん!
せっかくここまで来たのに!
しかも追い討ちをかけるように、雨はさらにひどくなり、
僕はどことも知れぬ休憩所で雨がやむのを待つ羽目に・・・。
BGMはもちろん宇多田ヒカルの「FINALDISTANCE」。
滝のように降る雨を眺めながら、僕はこの今日1日のことをふり返りました。
「俺って結構行き当たりばったりすぎる」
これが結論でした。
結局その後、雨が小降りになったので、
駅のほうに向かって歩いていくと、「日帰り温泉」の看板を発見。
とてもいい感じの温泉に入ることができました。露天もあったし。
いや〜、なんやかんやあったけど、
とっても楽しい休日でした。
来週は鎌倉に行く予定。いけるか?
これが旅の写真です。あんまり面白くないかも。 [1/2/3/4/5/6]
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